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ボート修理費概算と投げ銭状況の途中報告

本日は、実施しているクラウドファンディング(投げ銭)支援プロジェクトの、ピピ島路上キャットフードと、当店ボートの修理費の件について、途中経過ご報告をいたします。

キャットフードに関しては1日100バーツほどで島にいるミャンマー人スタッフが徘徊をし与えており、彼自体の食料もプーケットの業務スーパーで多めにまとめて買い、スピードボートにて送っております。この件に関してはさほど大きな費用とはなっておりません。店主もピピに居る際は、この食料食材から自炊しており、あまりそういうことをしなかったのですが、ここ最近はSNSの料理アカウントを参考にかなり質素ではありますが、料理レパートリーが増えて、料理意外と楽しいなあと感じるようにまでなりました。醤油/ソース/味噌/料理酒/だし顆粒/みりん/めんつゆ/わさび/柚子胡椒/といった和風な味付けに必須な調味料、そば、そうめんなどもそのプーケットの業務スーパーなどでお得で大きなものが手に入りますので、海外で生活してるとはいえ、さほど日本の味に寂しさはありません。少し話が反れてきていますので、この件はまたいつか詳しく。店主の料理成果ブログを更新。するかも?

ボートの修理費について、概算がわかってきました。

ボート船底部への浸水に対する新たな木板の張り替え。
バウ(船首)部分の柵を支える木板の張り替え。
キャビン内への雨漏り即ちアッパーデッキの傷み、損傷に対する張り替え。
キャビン内の床板の傷みに対する張り替え
腐食がひどくなっているジャンプデッキの差し替え

これらすべての防腐防虫処理・塗装

これらが最低限直さないとボート生命に関わるところで、およそ30万バーツ(約105万円)はかかってくることになりそうです。まとめて払うのではなく、その日その日に必要な材料などの支払いや調達を私どもでも手伝って細かくやっていっており、現状クラウドファンディング投げ銭プロジェクトでは約10万バーツ(約35万円)ほどのご支援をいただいております。ご支援いただいた方々、拡散していただいた方々、本当にありがとうございます。全額をカバーしていただくまでは図々しいことですが、当店も、これまでかなり限られた時にしか売上をあげれていない状況下、もう少し、ご支援を頂ければ大変助かります。本当に何度もアピールすることでつまらないブログになってしまっているのは重々承知しておりますが、今一度、ご支援、話題拡散して頂ければ幸甚です。また、コロナウイルス騒動終わったらピピ島行ってダイビングしようよ〜というお誘いをお友達、ご家族としていただくことも私どもへの大きな救いとなりますのでDive Tribe Phi Phiスタッフ一同絶対潰れんという気合を入れて、心からお待ちしております。