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店主2回目のワクチン完了です

ボート修理の件でプーケットにしばらくいましたが、ワクチン接種2回目のデッドラインだということで、ボートの件はキャプテンと奥さん、職人さんたちに任せて、一人ピピ島に戻りました。クラビ県のピピ島で働いているため、プーケット県では受けさせてくれないのです。1回目の記事でもお伝えしましたが、2回目もシノバックの接種です。接種後1時間ほど経過してこの記事を打っていますが、打った部分に軽くジーーンと感じる程度です。
この2回接種受けたことで、接種証明書を手にし、タイ国内の移動が制限無くなってきたと思います。(一部除く?)
感染確率に米国のものや、中国のもので差があるそうですが、このウイルスの駆逐はしばらくは無理と考えていますから、死亡しない、入院しないくてよい(医療逼迫しない)のであれば、人類はこのワクチンというリスクを取らないといけない場面にあると思っています。タイ国内の感染者は増加傾向にありますが、並行してワクチン接種が進んで集団免疫を得て、亡くなる方、医療関係者への負担やリスクが大したことないものになれば、風邪のようなものと同等でこの世界で共存しつつ、経済がまた復興することを願っています。特に観光業に依存しすぎた店主の私も目標はリスク分散ができる事業をもやることと考えております。


ボートについてですが、船底補修や全体の塗装は完了しましたので、ドックで陸上げしてスペースを使うと1日毎に費用がかかりますから、昨日から水に浮かべております。まだ少しですが、船上で作業が残っていますので、それをやり切れば天候のタイミングを見てピピ島に戻ってきます。ただ、ここ数日、大きな低気圧が来ており、雨風が酷いです。
スコールくらいならだいたい未明や夜に数十分降る程度で大丈夫なのですが、大きな低気圧が来ているタイミングだとピピ島のダイビングはなかなかハードなものになります。一方タオ島は6月に中だるみ期というか、雨風が強く外洋と逆の島裏エリアにしかいけないことがあったりするのですが、7月に入ってくると天候が安定する時期ですから、今年の7月後半のタイの連休はタオ島のバンズダイビングリゾートでダイビングガイドのお仕事を予定していますが、バンコク方面のゲストのワクチンの接種状況がスムーズではないようですので、移動が可能かまだわからない状況です。この頃タオ島バンズのタイ人インストラクターのSNSを見てると、すこぶる水中が良いようです!

タオ島行きたい!ネ!