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ピピ島でお子様のダイビングもお任せください!

プーケット ダイビング器材

本日はプーケットにあるダイビングの器材卸しやメンテナンスを行う会社2社へ所用があり行ってきました。ダイビング業界にいるとやはりその関係の新製品やグレードの高い物には目移りしてしまいます。あれも欲しいこれも欲しいと思いつつもぐっ、、とこらえて、特に私の個人的なものは購入しませんでしたが…

お子様用の小さいシリンダー(タンク)を発注

子供用 ダイビング タンク シリンダー

今月末にライセンスを持ったお子様きょうだい連れのご家族ゲストがピピ島にお越しの予定で、ピピ島現地の当店スタッフにタンクも含めた器材チェックをしてもらったところ、幾つか買っといたほうが良いねと判断し、今日お願いしてきました。

ダイビングは10才からOK!

スクーバダイビングは満10才から可能です。体験ダイビングもできますし、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースを受けることができ、PADIジュニア・オープンウォーター・ダイバーとして、大人のダイバーよりは制限がありますが、親、保護者、またはPADIプロフェッショナルと一緒に水深12メートルまで世界中でダイビングすることができます。
コースでやることは大人と一緒ですが、教え方は私なりの工夫があり、10才くらいの子供が本当にできるの??と思われるかもしれませんが、経験上、やる気になったお子さんは飲みこみが早く、理解力もすごく高いんです。親子で受講したペアが、最終試験の50問で、お母さんよりお子さんの方が高得点を獲ったりするので、若い子供の吸収力はすごいんだなぁと驚かされています。
そして何より、お子さんは経験したことのない素晴らしい世界を早く知ることができ、達成感を味わうことができます。
PADIジュニア・オープンウォーター・ダイバーになるとライセンス証明ができる自分の顔写真の入ったPADIアカウントを持ち提示することができますので、学校のお休みの間の活動として報告もできるのではないでしょうか。

ピピ島でも大人と同じ本格的なダイブサイトでウミガメや圧倒的な魚の大群や生物、美しいコーラルを見ることができます。都市部近海で”こんなもんか”とがっかりではなく、感動できる海です!

PADIのジュニアダイバーのウェブページ

店主はPADI Asia Pacificでインストラクター資格を取得したのでそこに所属していますが、教材などはすべて日本語をご用意できますし、コース生徒さんは日本も含め世界中でダイビングすることができます。以下にPADIジャパンのジュニアダイバーに関するウェブページを貼っておきますので、ご興味ある方は覗いてみてください。

またどんな些細なことでも、知りたいことございましたら、当店までお気軽にお問い合わせください。