３ダイブが主流になりつつあるピピ島ダイビングの理由

風が収まって天候が良いからか、ピピ島に滞在している旅行者たちがダイビングショップにプランを聞いて廻っている人が増えてきました。

当店は自社所有ボート、他からの相乗り受け付けません。ピピ島できちんとしたダイビングボートを所有している店がコロナ渦でかなり減りました。資金難から手放したり、ショップ自体がクローズしたところも多々です。

2022年3月現在ダイビングボートを所有しているのは、プリンセスダイバーズ、PKTダイビング、シーフロッグ、アドベンチャークラブ、バラクーダ、と当店ダイブトライブピピのみになります。その他は相乗りさせてくれるボートを探してそれに乗っているようです。

当店は自社所有、少人数制ですから、何十人もの外国人に囲まれて騒々しい中で過ごすより、のんびりリラックスしていただけるボートを所有しています。

最近はのんびりトリップしたいという要望が多く、3ダイブデイトリップを毎日催行しています。
どのダイビングショップを聞いて廻っても午前2ダイブ/一旦帰港/午後2ダイブの半日トリップ案内しかないらしく、さらに、港ではダイビングに出かける人はマリンパークフィー(初日)600バーツを支払う必要がありますので、これは１日有効ですから、２本のダイブより３本の方がお得感があります。※ダイビング２日目から１日200バーツ。

そして自慢ですが、うちのボートは、超、快適。

天候も海況も良いこのシーズンは本数を増やしても良いですね。日本人の体験ダイビングの方も３ダイブリクエストを２日間いただきました。

ゴハン。今日はガパオビーフ(ノースパイシー)をオーダー。いつもボートめしの写真を撮ろうと思うのですが、食べちゃってから思い出すので、この日は撮ることに成功しました。これからも忘れないようにしたいと思っています。。

 

ポイント	パロン・ビダノック・マロン  ビダノック・ビダナイ・バイキングケーブ
天候 / 気温	晴れ／32℃	風向き	ほぼなし
水温	29.8℃	波の高さ	なし
透明度	15-20m	透視度	15-20m